人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「傲慢さ」 その14 傲慢さを処理する その1

傲慢さ の感情というのは、エゴがとてもよく好むものです。

自分が決定者だ。自分が行動したんだ。自分が結果を出したんだ。自分が、自分が、自分が。

こんな感じです。

 

しかし霊的現実は違います。

すべてのことは自ずと起こっている というのは、講義等でホーキンズ博士が必ず口にしていたフレーズです。

物事は、自分が決めて行動して結果を出している と思っている人が多数ですが、必ずしも思った通りにならないのは面白いところです。

つまり、物事はすべて自ずと起こっている ということになります。

ただしこれを、「不幸なことも避けられないようにできており絶望的だ」と解釈するのはやめるのが無難です。

 

ここで何が言いたいかというと、傲慢さのレベルにあるときの考え方は「自分がことを起こしてる」となるのですが、本当は「すべては神(神性=創造主)のおかげで存在する」となるのだということです。つまり誰もが神の子です。

ブッダは「人間として生まれてくること自体が非常にレアである」という趣旨の言葉を残しています。

つまり、存在しているだけでありがたいのだということです。そうは思えない、という人もいるとは思いますが、とりあえず感謝はしておけということです。

また同様の理由から、数年前に障害者を十数人殺害した輩が主張する「この世に必要ない存在」はいないのだということになります。

 

ホーキンズ博士は、感謝は、内側からくるものも外側からくるものも何でもかんでも価値判断してしまう傲慢さを簡単に置き換えてしまう力があると言っています。

 

このことにより自分の内側に平和が訪れます。

 

そこまでできない、という場合でも、傲慢さ自体には必然的に「限界」が伴うのだということを認識しておくだけでも大きなプラスになります。

限界 を指し示す一番大きなポイントは、傲慢さのレベルが本質的に「不足」を表していることに由来します。

他人をやっつけて自分が勝たなければならない、人よりも良いものを持っていなければならない。

そんな感情の世界ですから、不足 という意味がついて回ります。

そしてその不足を補うために「餌」を求めて活動するわけですが、実は餌を食えば食うほどさらに貪欲になり飽くなき欲望に取り込まれるという悪循環が待っています。

 そんな生活にもいつか綻びは来ます。

簡単に言えば、お金が続かなくなること請け合いです。

そのとき、傲慢さは、怒りに代わり、そして罪悪感や恥といったさらに低レベルのエネルギーに変わることでしょう。

 

意識のマップを再掲しますので参考にしてください。

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本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)