ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:200〜499の総括 2

先日、ブログを書いていて「眠くなってしまった」という理由で中断してしまった、200〜(線形ポジティブ領域)総括の続きです。

 

出典はホーキンズ博士の「Transcending the Levels of Consciousness」Section2 となります。

 

ネガティブ性とポジティブ性の違いについて、この章では、「知性か個人の肉体的生存か」と述べられています。

なおこの章では、ネガティブ代表として「低いマインド」、ポジティブ代表として「高いマインド」という書き方がなされており、前者が意識レベル155、後者が意識レベル275です。

今回の領域では意識レベル499以下という、ポジティブではあるけれどまだまだ霊的成長の余地が大いにあるという内容を扱っていますので、愛とか許しとか大きな視点のものが出てくるのはまだまだ先だと思ってください。

つまり、高いマインドの特徴としては、知性とコンテキストの変化に重きが置かれるのに対し、低いマインドの特徴としては、感情的快楽、肉体の保存(生存)、個人的利益に意識が向くということです。

 

次に、知覚:つまり「ものの見方」も当然のことながら変化が生じます。

低いマインドにおいては、なにを見るにも「自分に利益があるかどうか」という観点からしか見ません、というか見えません。

それとは対象的に、高いマインドからであれば「全体的な観点から見た場合はどうなのか?」という見方になります。他人のことはどうでもいい、とはならないのが高いマインドの特徴です。

意識レベルが上がれば上がるほど、「この状況を、他の視点から見たらどうなるのか?」と思い始めるので、だんだん判断主義的にならなくなっていきます。

この、視点のチェンジは、対人関係、娯楽、人生における幸福、世俗的成功、哲学、政治、霊的意識、それこそ人生の側面すべてにおいて適用されます。

 

霊的成長、という大事な部分についてですが、この一つの側面として「性格」があります。

低いマインドの面々は、性格の欠陥を認めることができません。例えばこれまでネガティブ性の各レベルにてご紹介した性質に大きく影響されているにもかかわらずそれを正当化しその欠陥を認めようとしません。

対して高いマインドの面々は、それら欠陥を認識します。性格の欠陥(=限界ある態度)は認識されるとすぐに姿を消していくという特徴があります。

 

他人との関係性という意味においては、低いマインドの面々は他人と競争・闘争したがります。用もないのにケンカを売る、というイメージです。

対して高いマインドの面々は、他人と調和し協力しようとします。

 

さて、両者のどちらがより幸福を感じているか? という点についても言及があるのですが、低いマインドの面々が「自分は幸せだ」と感じている割合は15%にすぎません。

それに対して高いマインドの面々はこれが60%に上がります。

 

次回以降の記事にて、自己認識に使える表を順次ご紹介していきます。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment

Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment