ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

大きな危機に対しスピリチュアルに対処するには

台風19号の犠牲になられた方々に心からお悔やみ申し上げるとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

 

これまでもしばしばこうした大災害は発生していましたが、最近はその頻度も規模も大きくなっているように思われます。

筆者の本拠地はほとんどと言っていいほど被害がなく、筆者の自宅も職場も無事でしたが、同じ仙台市内でも大きな被害が出た箇所も多数あります。

 

ホーキンズ博士の著書「Healing and Recovery」には、今回のような大災害に直面したときに、霊的にどう対処すればよいか紹介されています。

第8章の「Handling Major Crises」という箇所です。

 

この内容は、真実のスピリチュアルに触れていない方からすると衝撃そのものという感じもするのですが、救いを得たい方のためにその内容をかいつまんでご紹介します。

 

  • 人間の構成要素は3つ。身体、マインド、スピリット=意識。
  • 人間の経験は身体やマインドで経験されているわけではない。意識の中で経験されている。そのため、意識の分野に直接アプローチすることが必要。
  • 身近な人の死、離婚や離別、大災害、大怪我や病気等の人生を揺るがす危機的状況に出くわしたとき、ネガティブエネルギーが大量に解き放たれる。
  • マインドはネガティブエネルギーを扱うためにあれこれと理屈をつけようとするが、これはネガティブエネルギーをさらに増幅させるだけである。
  • 危機的状況に出くわしたとき、やるべきことは、ネガティブエネルギーを手放すこと、もっと言えばネガティブエネルギーの具現化とも言える感情(その時に感じた気持ち)を扱うことである。
  • 感情を扱うとは、ここでは、感情のエネルギーに直接対処するということである。(手放し も対処方法の一つになりますが、この本では別の方法が紹介されています。対処方法は最後まで読んでください)
  • 人生はすべての問題の解決策を提示する。自分が真っ先にやるべきは、発生するネガティブエネルギーを手放すということである。
  • 「この状況を変えてくれ」「災害の前に戻してくれ」と神に願うのは無益である。これは神に対し交渉をしようとすることに他ならず、ネガティブなレベルの面々がやることである。
  • 問題を処理するには、件のネガティブエネルギーではなく、より高いエネルギーレベルで処理されることになる。つまり、より高いエネルギーでなければその問題を処理することはできない、ということである。
  • 全ての思考を無視すること。これはネガティブエネルギーをさらに呼び込む原因になる。「災害が起きたスピリチュアルな意味」なんていちいち考えていたらそれだけで一生が終わってしまう。それよりも感情的エネルギーに対処するのが先。
  • 感情の根底にエネルギーがある。(たいていはネガティブエネルギー)それは、最初は漠然としており、時間がたつにつれ特定の分野に対する恐怖(例:仕事場も自宅も流されて、自分は一体どうしたらいいの…)の形を取り始める。
  • 人は外部の出来事に対して何もする必要がないし理解する必要すらないことを受け入れることである。(筆者註:誤解なきよう注釈すると、エネルギーを処理した瞬間に「神の恵み」とも言うべき助けが入るため、マインドの観点からあれこれ処理しようと考えを巡らす必要はないということ
  • とにかく、感情&混乱の根底にあるエネルギーに集中すること。それは時に身体的症状(震えや胃痙攣など)に出るから、それを感じ切ること。
  • 経験(危機的状況)から逃げることはできない。逃げようとすると問題は長期化する。マインドはとにかく逃げたがる。痛みを軽減させたいがゆえである。しかし、痛みに抵抗すればするほど痛みは長期化する。
  • 痛みが出てきたらそれに抵抗しない。圧力タンクの蓋を開けて「どんどんでてこい」というくらいのイメージでいると、その痛みは早く消える。(筆者註:膿を出し切るつもりで感情を出し切るのだとイメージするとわかりやすいかと思います)ネガティブな感情を感じたときもそれに抵抗せず、歓迎し、サレンダーする。
  • エネルギーには名前はない。特定の出来事に対しすぐラベル付けするのはやめること。出来事自体ではなく、その根底にあるエネルギーに集中すべきである。(上記の、感情の根底にあるエネルギーに集中せよということと同義)
  • 外界の出来事に対し何もしようとしなくていいとはいうものの、「そのままで受け入れてよい」ということにはならない。「処理」はしなければならない。(筆者註:もちろん、ネガティブエネルギーのほうを、です)
  • どうにもならないとき、祈りは大きな助けになる。ただし、「この状況を元に戻してください」的な祈りは無意味。祈るべきは、「神よ、私と一緒にいてください。この経験をどうサレンダーし扱うべきか教えてください」である。そして、己もアファメーション(宣誓)が必要である。「私はこの霊的な仕事から絶対に逃げません」と。
  • 危機的状況とはスピリチュアルな学びを実践し大きく飛躍する絶好のチャンスである。特に宗教関係・スピリチュアリストの面々は、普段学んでいることを実践に活かせるか、危機的状況に対し物理的処理で終わっていないか。後者の処理に終わる場合、あなたの学びはエセである。
  • ネガティブエネルギーの処理は、最終的には神に任せるようになる。
  • 発生したこととそれについてどう感じるか を変えたい、という欲求はサレンダーしなければならない。(そんなの嫌だ、っていうなら、普段からネガティブエネルギーの解消に努めるということになる)
  • 危機的状況の本質は、self(エゴとマインドの複合体=個人である、という分離感情の元になるもの)よりも偉大なるものに全面的にサレンダーすることである。

 

通常はもっと丁寧に数回に分けてご紹介する内容ですが、今回の被害の大きさを鑑みて、参考になればということでご紹介させていただきました。(でもかなり端折っています)

上記の、ネガティブエネルギーに対処(抵抗をやめて歓迎しサレンダー)するというやり方ですが、筆者は何かが発生したとき、「ああ、ネガティブエネルギーがあったんだなあ」と認識するところから始めています。

 

興味がある方は原書を読んでみてください。

 

Healing and Recovery (English Edition)

Healing and Recovery (English Edition)