ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

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意識レベルについて:「中立」 その3 不偏不党ともいうべきレベル

ホーキンズ博士いわく、中立のレベルの大きな特徴は、「興味はあるけど依存しない」ことです。

博士の本から直訳すると、「感情的に関与するのではなく興味を持つこと、それによって気楽で楽しい向き合い方を可能にする。対象物が本人を脅かすことがないからである」ということになります。

 

もっと言えば、何者にも所属しない、どの立場にも属さない のがこのレベルといえます。

この態度は、何かに感情的にすがることが当たり前だと思っている人からすれば、「どっちつかず」「裏切り」「受け身」と見られるかもしれません。しかし何かの立場に「こだわる」ということが、やがては「自分が裁いたように自分も裁かれる」の言葉通り、自分の信念によって自分で自分の首を絞めることにつながります。

 

これが、特定の立場にこだわるということが意識レベルの低下につながり、「何者にも属さない」立場がポジティブの領域に置かれることのゆえんとも言えます。

 

よってこのレベルにあがると、特定の立場にこだわるのがよし とされる、世界※における不安にがんじがらめにされることなく自由になります。これは、特定の立場にこだわる=程度がひどくなると偏屈になる ことから解放されるため、他人にも特定の立場や考え方を強制しなくなりますし、自分自身も他人の同意を必要とするものが何もなくなります。

このことは、自分自身に「寛大さ」を取り入れることになります。

※(ここでいう世界とは単に世界中の国々…という意味に止まらず、人間の写し鏡の場所であり、主にエゴの程度を反映する場所と思ってください)

 

一言で言うと「不偏不党」というべきかもしれません。

 

このレベルになると、革命運動とか抗議とか紛争とかいうものに興味がなくなります。

上記にあげたように、他人の同意を必要とするものが何もないからです。

これは一見、受動性(意識レベル50)と誤解されがちですが、物事を「みない」のではなく「一歩引いたところから冷静に見つめる」レベルです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)