はぁ、やっと10月末日が終わって「くれた」という感じです。
ハロウィンというと必ずと言っていいほど渋谷で騒動が起き、そして翌日はゴミだらけになるという印象すらあります。
さて、ホーキンズ博士は、ハロウィンについて積極的にお祝いやパーティーをするとかいった行為には触れていません。
触れていない、ということは、霊的成長の観点からして特段重要なものではないということだと解釈していいのではないかと思われます。
また、余談ですが、「ハロウィン」という名の映画があり、こちらの意識レベルは「Truth vs. Falsehood」によれば85であり、非常に低いです。
ハロウィンは、もともとはケルト人の収穫祭&お盆という意味合いがあったはずですが、アメリカにおいても日本においても、真摯に故人のことを偲ぶとか供養するとかいう習慣は見られず、むしろ「ホラーチックな仮装をした単なる馬鹿騒ぎ」と言っても過言ではないのかもしれません。
まあ、この時期、「おやつがもらえる」と思い込み始めた子供達には酷な言い方かもしれません。「11月になってから言うな」と思われるかもしれませんが、積極的に行動して参加する霊的な意味があるかと言われれば…「ノー」と言うべきでしょう。
まあ、パーティーでもなんでも、やりたいならどうぞ という程度です。
ただし、できれば、街の意識レベルは下げないでいただきたくorz
ゴミだらけになれば確実に街の意識レベルは下がります。
また、仮装のことを「悪霊から身を守るため」とする説もあるようですが、おばけやゾンビの格好をすれば、「この人間は、自分の仲間かも」と思った低次元アストラルが必ずといっていいほど寄ってきます。
いくら心は違うと否定しても、ネガティブ性には「形」があり、ネガティブ性はネガティブなもの同士引き合う性質を持つため、何が起きるかわからないという怖さがあります。
(その逆が、意識のマップを部屋等に貼り付けたり、新訳聖書などを持ち歩いたりするという行為になります)
ということで、筆者の私見ですが、ハロウィンは街と参加者の波動を下げる行為かなという気すらしています。
このブログで紹介していない、個別の物やイベントなどの意識レベルを即知りたい、という場合は、下記の「Truth vs. Falsehood」がお勧めです。
Kindle版であれば、検索で出てきますよ。掲載されていれば、ですが。

Truth vs. Falsehood: How to Tell the Difference (English Edition)
- 作者: David R. Hawkins
- 出版社/メーカー: Veritas
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る