ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

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意識レベルについて:「受容」その4 意識レベルと感情の相関関係

意識レベル350は一つのターニングポイントとお話ししましたが、感情の取り扱い方についても変化が現れます。

 

デヴィッド・ホーキンズ博士の著書「Transcending the Levels of Consciousness」には、意識レベルの違いによって感情との付き合い方がどう変化するかが紹介されています。

 

まず、意識レベル200未満のネガティブな領域にある場合、感情は激しく破壊的で敵対的です。そのため、なんでも紛争のタネになるし、闘争を起こしやすくなります。もちろん、戦争も大好きだという領域です。

意識レベル200に上がると、感情は(一応)よりポジティブな領域に上がり、人生を支え始めます。(勇気がそうです)

一応、と書いたのは、勇気の領域で説明はしましたが、未だネガティブ性に引っ張られやすい状態であるということと、勇気のレベル自体が未だネガティブ性の性質を残しているからということもあります。

その状態は、今説明している「受容」のレベルの直前にある「意志」のレベルになるまで引き継がれます。

意識レベル310の領域においてさえ、主たる感情がポジティブ性を向いているものの、感情的衝動がまだくすぶっている状態です。

 

これが、意識レベル350に上がると、ものの見方についてシフトチェンジが起きることと絡んで、感情がないわけではないものの、受容という性質ゆえに、不安定な感情はどこかに消えていくかのようである、と博士は話しています。

 

これは意識レベル350になるとエゴの衝動に振り回されにくくなるためです。

エゴは価値判断と思い込みが大好きでそれに基づいた視点をおおっぴらに広めたい欲望を持つという性質がありますが、意識レベル350の領域になると価値判断をやめるようになっていきます。そのため、エゴが人を操作する余地が(完全にではありませんが)なくなっていくのです。

 

価値判断と思い込みから離れることができる、ということは、問題解決に関して斬新な発想を可能にするということでもあります。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)