人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「理由・知性」その6 道徳的相対主義

ちょっと怖い話をします。

 

道徳的相対主義について前回記事で若干触れました。

道徳的相対主義とは、客観的に言えば不倫は悪いことではない、という意味です。

はぁ!? と思われたかもしれませんが、これが道徳的相対主義の考え方になります。

 

これは、不倫が、例えば不倫をされた側から見たら離婚の原因と考えるかもしれないが、不倫をした側からしたら不倫も権利であり、かつ、夫婦の絆を強める行為だと考える方法なわけです。

似たようなことが、たとえば殺人・窃盗・ペドフィリア・他、人生のあらゆる側面に当てはまり、道徳的相対主義のもとでは何が正しくて何が間違いか定義することは絶対にできないのです。

 

…ここまで書くと、「霊的真実には正しいも悪いも存在しない」という法則に当てはまるじゃないか、と言われそうですが、道徳的相対主義の困ったところは「それは霊的真実の観点から見るとやっていいことにはならないよ」というものさえも、「個人の解釈次第だ」と論点をすり替えてしまうところにあります。

 

 

これが高じて、無神論なんてものさえも出てきてしまったわけです。

 

これがエゴの常套手段のため、霊的真実に常にコミットしていないといつのまにかエゴ&低次元アストラルの世界へ御招待!となってしまいます。

 

ちなみに博士の本では、不倫についての意識レベルは明確に述べられていないものの、上記に挙げた例のほとんどは意識レベル100を切っており、意識レベルを向上させたいのであれば避けるべき事項であると言えます。

わざわざ博士が書籍中に実例として挙げるくらいですから…。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)