人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「理由・知性」その10 メンタライゼーション

メンタライゼーション、博士は著書「Transcending the Levels of Consciousness」では「思考」とも呼んでいるようですが、霊的成長の障害となるのが「思考」です。

 

博士は思考のことを、「ランダムなメンタライゼーション」と呼んでいます。

特に瞑想にあっては、博士は思考を「不安の源であり邪魔だ」と切って捨てています。

(博士は霊的ワークの一環として瞑想を推奨しています)

 

思考が邪魔な理由は、それがマインド(エゴと結託しやすいあのマインドです)の産物であり、霊的真実からほど遠いためです。

何かを思いついたとき、それがいわゆる「高次元からもたらされたひらめき」なのか、それともマインドの産物なのか、はたまた憑依されたことによる低次元からのささやきなのかを判別する手段としてのキネシオロジーテストは重要です。

 

博士は、思考を超越するために、メンタライゼーションがなぜ起きるのかを知ることが重要だと説明しています。

 

博士いわく、メンタライゼーションとは、エゴに由来するとのことです。

思考とは虚栄心、意見といったネガティブ性満載のものであり、「私の考え」などという、「私の」をくっつけることで重要性が与えられるとのことです。

ただし、本質的に、思考には内在的価値はありません。

単にエゴとマインドの思い付きなためです。

しかし、エゴ+マインドが生み出したものに対し、「価値がない」と宣言するということは、エゴにとっては「自分が消されてしまう」一大事にも該当するため、それを認識し思考を手放そうとするとエゴは大暴れします。

 

エゴの罠を見抜くには、自分のマインドを鍛えることです。

訓練されていないマインドは、すべてのことについて(自分勝手に解釈した)解釈や意見を持っています。

そんな勝手な解釈や意見を手放し、謙虚になると、自分の内側に平和が訪れます。

 

マインドのうち騒ぎ立てているのは全体の1%の部分であり、あとの99%は黙ったままなのだそうです。

 

 本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)