ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「愛」その7 愛とエゴ

意識レベル500の愛の性質とは、人を育み支えるという、きっとこの世に住む誰もが欲しいと思う領域です。

(これ必要ない、っていう人は、すでに低次元アストラル=悪魔の領域にどっぷり浸かっているか、あるいは悟りの領域に入っているかのどちらかと思われます)

 

さて愛する能力は限られた人のものでしょうか。

いいえ、これは全ての人に内在的に備わっており、いわゆる「内側」=ハートにすでに存在しています。

しかし、人間は生まれてすぐに、先達たちが蓄積してしまったネガティブ性の塊である「エゴ」というありがたくない性質を受け継ぐようにできており、このエゴのはたらきによって愛する能力を見失っている、というのが正確なところです。

とはいえ、たまに、普段は愛を実践しない人も、非常事態には愛の人になることもあります。

例えば東日本大震災においては、多くの善意が被災地に寄せられました。

あれは愛に他なりません。

 

愛する能力は本来誰にでも備わっているものですから、それを再発見し増加する方法ももちろんあります。

愛する能力は、エゴ由来の知覚に基づく物の見方を放棄したときに増加します。

愛は偉大なる自己、Selfとも表現しますが、そこから発せられているものである霊的エネルギーも相当なものになります。

それに対して欲望はエゴとマインドの複合体であるselfから発生します。(これは、手放すべきものになります)

 

愛は神性に属します。それ自体で、本質を輝かせることになります。

他人のよいところを引き出せるのは愛の力(真実の愛に限る)によるものです。

とはいえ、意識レベル540の「無条件の愛」に到達するまでは、まだ信念体系の影響や価値判断の癖が若干残っています。

意識レベル500から539が「特定の対象への真実の愛」、意識レベル540以上が「無条件の愛」と言われるゆえんでもあります。

 

ところで、筆者もその傾向はあるのですが、過去に受けた仕打ちをどうしても許せない!それでも人を愛せというのか!という怒りが湧いてくる方もいるかもしれません。

「人を愛せ」って、言うのは簡単ですが実行するのは難しいものです。

この、人を愛せない限界というのは、ホーキンズ博士曰く、過去にうけた仕打ちもそうなんですが、カルマの影響、信念体系(特に無意識のもの)の影響による結果だということです。

 

この対策として、博士は、「他者に対しては何も求めない、という姿勢、白黒つけようとする判断主義をサレンダーすることだ」と話しています。

そのことにより、愛する能力が大幅に上昇するのだということです。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

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