ブログLSOスピンオフ 人生に役立つスピリチュアル特集

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「愛」その10 愛は奉仕する。エゴは自分の利益を追求する。

意識レベル500の愛を超越し「無条件の愛」の領域を目指す前に、真実の愛の性質についてズバリ書きますと、

 

「愛は奉仕する」ものである、ということになります。

 

これに対し、地上の人間の全員が振り回されている「エゴ」の性質は、自己利益の追求です。

他人の福祉なんか知ったこっちゃないって感じです。

 

そして、愛は感情ではない ともご紹介しました。

真実の愛が「誰それさんを振り向かせたい」という欲求のようなものを指すというなら、たとえその対象者に奉仕したとしても、その根底には「振り向かせる」という獲得欲求(=意識レベル125)がありますから、真実の愛とはいえないわけです。

 

愛は、与えることに重きを置き、私利私欲から抜け出している状態です。

その結果、満足感を長く得られるというわけです。

 

愛とエゴには「奉仕」と「自己利益の追求」という大きな違いがありますが、逆説的に、愛は全体的な視点から物事を見ることができ、かつ、物事の背後にある「現実」を識別できるのに対し、エゴは「知覚」からしか物事を見ることができないため、物事を正確にとらえることができないのです。

自己利益の追求をしたいのに物事を正確にとらえることができない、だからうまくいかない、という、ちょっと悲しい展開でもあります。

 

なので、「奉仕なんてそんなのできっこない」と思われたなら、まずは無理して愛の領域を目指さず、ネガティブ性の領域を一つ一つ超越していくところから始めることをお勧めします。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)