人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

意識レベルについて:「無条件の愛」その10 一見、望ましくない状態が起きる可能性があるが…

前回記事の続きでして、現実生活上大きな変化が現れるということは、「それについていけない人が出てくる」ということをも意味します。

その人たちからは相当な抵抗が予想されます。

中には、当初は本当に愛し合って結婚したはずなのに、本当にものの見方が変わって意見が合わなくなり、愛を実践するはずだったのに離婚、という結末を迎えることもあるかもしれません。

筆者は愛を注いでくれなかった家族(家族は家族なりに筆者を愛しているつもりだったのだとは思うのですが)に対しても敢えて愛を実践するつもりではいましたが、筆者が「霊的に生きる」と決めてからは特に毒親の毒っぷりがエスカレートして手のつけられない状態になり、あえなく絶縁となりました。

その結果とプロセスについて、お互いにこれでいいのだ…と思えるようになるまで3年以上かかったのです。(結果については実は前々から満足はしていたのですが、罪悪感を払拭できないでいました)

そして今、筆者は、今度は別の分野において問題解決の真っ最中です。

この解決手法もまた、筆者のエゴからすれば「できればとりたくない」手法ではあります。が、やむなくその手法を選択してからというものこの2〜3日のうちに話がトントン拍子に進み、今はその問題すべてについて神に明け渡しを続けているところです。

 

このように、一時的とはいえ、「そうじゃないんだけどなあ」なことが起きる可能性はあります。

しかし、聖霊などの「高次元の存在」は、絶対に本人の悪いようにはしません。

後日、予想の斜め上を行くウルトラCを用意してくれているものです。

 

このことを博士は、

「内側の状態は、大いなる自己=真我が姿を現しエゴ+マインドが小さくなっていくにつれ、支配的になっていく。その結果、内側も、外側(現実生活上の現象)も、期待よりももっと大きなものとなる。」

と表現しています。

 

今、辛いことがあったら、ぜひ祈ってください。

「このことについて答えをください」

「このことについて全ての人について最高最善にお導きください」

「自分の人生全部使って奇跡を見させてください」

などなど。

ただし、こころのどこかに、「こういう結果が来てくれるとうれしいです」的な考えがあれば、その祈りは発動しません。

ここがいわゆる引き寄せの法則とちょっと違うところです。

「結果はすべておまかせいたします」としないと、ダメです。

この姿勢こそが、神にサレンダーする という意味です。

 

この領域までくると、喜びの発生源は「何かを手に入れた」等の獲得に由来するものから、もう「今ここにいるだけで幸せ」という、内側からのものになってきます。

…と言うと、多分、一般人からはやはり「ぶっ飛んでる、病院連れて行かなきゃいけないんじゃないか」と心配される領域になるんでしょう。

また、特定の結果を求めることで他者の承認を得たいとか人に後ろ指を刺されたくないとかいう思いがあるなら、それも捨て去る必要があります。

その辺も、すべて、神におまかせ です。

 

本日の参考文献はこちら。

 

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)

Transcending the Levels of Consciousness (English Edition)