ホーキンズ博士の遺稿とされる「Success is for You」の最終章には成功のための法則がいくつか紹介されているのですが、その中に、
「誰かのことについて良いことが言えないのなら、その人について語るのはやめろ」
という法則が紹介されています。
要は、悪口を言うな ということです。
また、別の箇所では、
「(本来であれば自分のマインドを整えネガティブな感情を手放すのが先だが、それが難しいというのなら)まずはネガティブ性を備えた言葉を使うのをやめ、ポジティブ性を備えた言葉を常に使うようにするという方法もある」
とも話しています。
このやり方については多くの人が提唱していますね。
(メンターとかコンサルタントとか風水師とか占い師とか…)
これらいずれも博士が教える「成功」に必要なものです。
よく、SNSに平気で「死ね」とか「消えろ」とか書き込む人がいますが、もちろんその言葉を受けた人も苦しみますけれども、一番苦しむのは書いた本人になる、ということを博士も言っています。
他人に刺された心の棘よりも、自分で自分に刺してしまった心の棘は、抜くのは至難の業ですよ。
自分でそれを「是」としちゃっているわけですからね。
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<近況>
ここ数日、インプットを重視しております。
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