人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

2020年5月5日

怒りというものは単に、実際には世界において何も成し遂げられないという主観的な感情であり、その理由付けとして怒りが使われる。怒りはエゴによって、本来なら「断固として」「決然として」「コミットする」意志だけあればよいはずの勇気の代用品として使われる。

 

解説:

怒りたくなるとき、背後に、自分がなにがしかの理由で満たされていないと感じているということです。そして、「なにがしかの理由」というものが根本的にエゴが生み出すネガティブ性によるものだったりします。たとえば、「夫がやさしくない(=夫に、変化してほしい)」とか。自分の心を内観するのが先だとわかっていないと、この苦しみが延々と続くというメカニズムです。

もっとも、ラディカルなスピリチュアルワークを実践したとたん、「離婚」なんて現象が起きることもありますが。そのときはそのとき、それが自分の霊的成長に必要不可欠なのだ、ということで。

一般的に、意識レベルが大幅に違うとか、「オーラが合わない」状態の人とは物理的距離を置いた方が無難です。その意味では、新型コロナウイルス対策としての「ソーシャルディスタンス」は、自分のスピリットを守護するという意味合いでも理にかなっています。

筆者は、この「ソーシャルディスタンス」は、このまま定着してほしいと思っています。

 

原典はこちら

Along the Path to Enlightenment: 365 Daily Reflections from David R. Hawkins

Along the Path to Enlightenment: 365 Daily Reflections from David R. Hawkins