人生に活かせるスピリチュアル~デヴィッド・ホーキンズ博士の教えから

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

ネガティブなもの…とは何か?

先月、女子プロレスラーの方が自死されました。心からお悔やみ申し上げます。

自死の原因として、SNSを通じて不特定多数の方から誹謗中傷を受けていたことがあげられています。

 

ご本人の周囲の方は、そのことについても種々慰めの言葉をかけていたとは思われますが、自死を食い止めるには至らなかったものと思われます。

 

ところで誹謗中傷をした側の理由の大半が「軽い気持ちで書いてしまった」ということですが、意外と、人間の大多数はこのように心の中にネガティブ性を住まわせ、そして、それを「手放す」ことなしに「自分の行動の一部とする」ことで、ネガティブ性を増大させています。

 

そうです、ネガティブ性とは、何も「暗い気持ち」「後ろ向き」「投げやり」だけではありません。

むしろ、ネガティブ性とは、今回のように「人を攻撃し、死にまで追いやってしまう」性質のものだと言えます。

暴力などはその最たるものです。

 

20年近く前のデータではありますが、ホーキンズ博士の意識調査によれば、人類の78%が意識レベル200未満にとどまっているというデータがあります。

つまり、78%の人間が、心の中にネガティブ性を飼っている状態といえます。

これは世界全体の平均値でして、各国によってこの割合は異なってきます。

(そして、国によっても意識レベルは変動し、ネガティブ性を抱えた人物が多いほどその国の意識レベルは下がる傾向にあります)

 

そして、意識レベル200未満の人間は、自分の暴言によって他人が死に追いやられる可能性すらある、ということが理解できませんので、自分の子供への虐待すら平気で行うこともできるのです。

 

そのような輩に対してどうすべきか、という話ですが、徹底的に避けるしかありません。

何が善いことで何が悪いことかも理解できない(道徳的価値観が逆転している)輩ですので、〇〇をやめろなんて口で言って理解できる相手ではないのです。むしろ、自分の意識レベルが540(無条件の愛レベル)になるまでは、どうしてもネガティブ性の影響を受けてしまいます。つまり「足を引っ張られる」というわけです。

同時に、そのような輩と長時間接しなくてよいように、自分自身の意識レベルを上げること、そしてこのブログで再三説明しているように、信念体系の手放しを実践すること、要は自分が普段見聞きしている「常識」や「当たり前」は、本当にそうなのか? と疑問に思うことから始めることです。

↑これは非常に効果あります

 

ところで今回の件を受けて、誹謗中傷をした側から弁護士のもとへ「自分の行動はセーフなのだろうか」などという相談が多数寄せられているという話もありますが、こういうのは筆者的に言えば「ちゃんちゃらおかしい」としか言いようがありません。

この世では、法律的には裁かれないかもしれません。

しかし、霊的真実の一つに、「出したものが戻ってくる」という法則があります。

それは今回の人生において戻ってくるかもしれないし、次回の人生(転生が許されれば、の話ですが)で訪れるかもしれません。

いくら自分の中でなかったことにしても、すべての出来事は宇宙の記憶領域にすべて保存されています。

今現在、自分の髪の毛が何本生えているかすら記録されているのですから、誹謗中傷をした事実も消すことはできません。

だから、今更心配しても、無駄なのです。(笑)

正直、先に今生で何等かの処罰を受けてしまったほうが、後々楽なんじゃないかなとは思いますけど。