デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

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マインド その6 2021/2/7

ひとつはっきりしていることがある:マインドというものは全く信頼できないということだ。マインドは本当に、全くあてにならない。それは一貫性を保持することもできないし、それにマインドがやることなんて気まぐれだし漫然としている。マインドはオフィスへのカギを忘れるし、電話番号や住所も忘れるし、フラストレーションと悩みの源にもなっているのである。マインドは貧困、老齢、病気、死、失敗、拒絶、喪失、災害という恐るべきお化けとともにある感情、気持ち、偏見、盲点、否定、投影、妄想、恐怖症、恐怖、後悔、罪悪感、心配、不安に汚染されている。

これらに加えて、マインドは常に、終わりなきプロパガンダや、政治的スローガンや、宗教的・社会的ドグマや、はたまた終わりなき事実の認知のゆがみに、無邪気にも、そして誤って洗脳されてしまっているのだ。偽造、誤り、誤解、誤情報など言うまでもない。さらにこれらに加えて、マインドの主要な欠点というのは、その見当違いあるいは誤りのコンテントにとどまらず、マインドには真実と誤りを見分ける手段がないということである。

それは単なるゲームボードでしかない。

 

 

 

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 39頁)

 

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