デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

マインド その9 2021/2/10

マインドは操作上二元的であり、それゆえ、本質的に現実性を持たず、恣意的で架空の立ち位置に基づいた、分離した精神的プロセスをセットアップする。それゆえ、設計上、マインドは基本的に欠点がある。それはデカルトが指摘したように、「考えるもの=心」と「考えるものの延長上にあるもの=身体」との区別がつかない、(これはすなわち、世界における一見して明らかな精神活動と、実際の世界の姿との区別もつかない)ということである。それゆえマインドは己の投影を混乱してとらえ、うかつにもその投影がいかにも外部に独立して現存するものだと推定してしまう。いずれにせよ、現実においては、そんなものなど存在しないのである。

 


 

 マインドは減少を1万分の1秒という速さで変換する。それゆえ、マインドというのは、いわばテープレコーダーのようなものだと思えばいいだろう。現象と経験の間にあるマインドのインターフェースを経穴するとき、その違いというのは極めてドラマチックである。

 

 

  

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 41~42頁)

 

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