デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

マインド その14 2021/2/15

 自己検証と自己の内側へのフォーカスを通じて、人はすべての意識のレベルがオプションの実行の結果であることを発見する。これらは操作不能な要素によって定義づけられた、変えることのできない必然である。これはマインドがどのように働くかを検証することによって発見可能である。

 


 

今も昔も、主要な欠点というのは、人間のマインドの構造は生来的に真実と虚偽を見分ける能力がないということである。この単純な、しかしもっとも致命的な、受け継がれた欠点がすべての人間の苦痛と災害の基礎に横たわっている。

  


 

エゴ/マインドは己の生み出す知覚と人生経験に対する解釈こそが「ほんとうの」ものであり、それゆえに「真実」であると錯覚し、そして感服している。エゴ/マインドはまた、投影によって、他人が自分と同じように見て考えて感じるものだと信じ込んでいる。もし他人がそうしないのなら、それは他人が間違っているのであり悪いのだということになる。そうやって、知覚は、物象化と推定によって強化されてしまうのである。

 

 

※「どうやったら霊的成長できるのか?」と思っているなら、「自分が見て感じることと他人が見て感じることは違う可能性が高い」という前提で日々を過ごすことから始めてみるのも一つの方法です。

  

  

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 45~46頁)

 

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