デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

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マインド その18 2021/2/19

思考は(思考それ自体で)勝手に考える。思考はあなたなど全く必要としていないのである。ちょうど身体が自分自身のやるべきことを勝手にやるのと一緒である。

 


 

マインドの現実とはフィクションである。このことに気づくことによって、マインドは現実の裁定者としての支配力を失う。エゴの視点を通じてみると、人生というものは意識の変化がもたらす魅力と嫌悪、恐怖と一時的な快楽という万華鏡である。

 


 

もしあなたが、マインドが本当にやらかしていることを観察すると、あなたはマインドが常に次の瞬間「出し抜こう」としていることに気が付くだろう。およそ1万分の1秒になるのだが、次の瞬間、人が経験(人々は絶対に現実を経験することができない)していることというのはエゴが現実を編纂したものなのである。それはオーディオシステム同様モニターが存在する。あなたがプログラムを記録したまさにその瞬間、モニターはそのプログラムをあなたの耳に届ける。あなたはまさにその瞬間に記録されたそのプログラムを聴くが、しかしあなたは決してそのプログラムの源を聴くことはない。あなたはただ記録された内容を聞いているだけだ。

ほとんどの人々は出来事をエゴが編纂したモニターテープを経験しているのである。彼らは現実(霊的の)における出来事を経験していない。彼らはエゴが編纂したものを経験しているのである。

 

 

※3番目は、同じ出来事を見ても人によってその意味が異なる…ということだと思ってもらってもいいかもしれません。

 

 

  

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 50~51頁)

 

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