デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

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ノー・マインドの道 その6 2021/2/27

 

私は知っている、という思考は本当の「わたし」という気づきを排除してしまう。知っている、という言葉自体が二元的であり、分離した主題という二分法を仮定している。「知る人」という存在と、外側にある何か知られる対象、という具合に、である。

 


 

現実は知覚の障害と精神活動、そこに含まれる信念体系すべてが取り除かれたとき、自らの存在を明らかにする。

 


 

 エゴを討伐する必要などない。単にエゴと自分を同一化しなければよいだけの話である。

 


 

 身体/感情/マインドと「自分」を一体化するのはやめることである。それらは自分のものではあるけれども自分そのものではない、ということについて誠実であり、かつ、受け入れることである。それは当初はわざとらしく、奇妙で、異質で、不自然に感じるかもしれないが、しかし基本的な現実とは、より高い秩序が生み出す真実であり、それは非常にパワフルで格別のツールである。マインドは、真実というものが自分、つまりマインドを打ち倒す強敵だと感覚で知るため、そのような現実を真実(これこそが、「そうなるはずだ」となるものである)同様否定しようとする。

 

 

 

 

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 60~61頁)

 

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