デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

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ノー・マインドの道 その11 2021/3/4

我々(の正体)がマインドだと考え始めたところから、我々は自分にマインドなるものが備わっていると知り始める。そして、思考、信念体系、感じ。そして意見を持つのもまた、マインドである。結局のところ、我々は自分たちの思考が単に偉大な意識のデータベースから借りたものにすぎず、決して我々独自のものではないという洞察にたどり着くだろう。主な思考システムは受け取られ、吸収され、そして一体となる。やがてそれらは、我々にとってファッショナブルな新しいアイデアに取って代わられる。我々がそのような通り過ぎていく概念に重きを置かなくなったなら、それらは我々を支配する能力を失う。我々はマインドからの漸進的な自由を経験する。これは言い換えれば快楽の新たな源が熟すということでもある。人が意識のマップを上がっていくにつれ、適宜、存在の楽しみそれ自体が熟していくのである。

 


 

もっぱら意識のコンテントと同一化することはselfの経験を制限つきのものだと言っているようなものである。対照的に、意識そのものと同一化することは自分の実際のSelfが無限の存在であるということを知ることになる。そのような、selfの感覚が意識それ自体として認識されたがゆえに発生していた外接の自認が克服されたとき、我々は「光明の」状態になる。

 

 

 

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 65頁)

 

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