デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

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ノー・マインドの道 その14 2021/3/7

 マインドによる支配をと消すことはただ一つの歩みにより達成される。それは謙虚さである。それはマインドが主権者でもなければ全知でもなく、真実と虚偽の区別をつけることすらできないということを認識することにより強化される。

   


問:人はどうやってマインドを静かにさせることができるのでしょうか。

答:それは無理だ。それは興味のエネルギーが駆除されたときひとりでに止まるものだ。 そのエネルギーと自分との関係を否定し「自分のマインド」とそれを同一化するのをやめることは、非常に役に立つ。思考というのは特定の意識レベル及び個人の専有物扱いされたことで価値を獲得した、自動的な結果である。記憶の活性化を放棄することによって、人は、過去にしがみつくのでも未来を待つのでもなく、まさに今この瞬間に生きるのである。

 


 

マインドは、それがもはや自己中心的にエネルギーを与えられなくなったとき停止する。思考というのはもともと虚栄心なのである。生存は自発的かつ自律的であり、自動的なカルマ的結果である。たとえマインドが全体的に静かになったとしても、身体はカルマ的ゼンマイ人形のごとく、己のやるべきことを自動的に行う。

 

 

 

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 68~69頁)

 

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