デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

ノー・マインドの道 その15 2021/3/8

問:マインドが消えたとき、どんなものがマインドに取って代わるのでしょうか?

答:神聖な叡智がマインドに取って代わる。意識/気づきはそのまま残るが、しかしそれは自律的な質あるいは状態になる。マインドの喪失は「無」にたどりつくわけではない。逆に、それは全一性に置き換えられる。葉っぱは木そのものではないのである。

自分が考えるもの、信じるものどれでも自分自身と一体化させることをやめるのは安全である。なぜならそれらのどれも真実ではなく、「無」も純粋には想像だからである。

   


 

霊的な視点からみればすべての思考など単なる虚栄心、幻想、もったいぶりでしかない。思考を減らせば減らすほど、人生はより素晴らしいものになる。思考することというのは最終的に知ることに置き換えられる。これが、人が一切思考が必要ないとする理由である。それゆえ、精神的な会話と役に立たないおしゃべりをやめるのだと決意することは有用である。※

 

 

※他人との会話も控えろ、という意味だと思ってもらっていいかもしれません。(なんか、新型コロナウイルス感染対策みたいですね!)

筆者は、自分の母親からの、連日のおしゃべり(それも母親の妄想話的なものやご近所さんの愚痴悪口など)の相手をさせられ、世間的に的外れな話ばかりであることに辟易し、縁を切るに至りました。

ですが自分の頭の中に浮かぶ思考をろくに吟味もしないですぐ口にする方は、多いですね…

そして、そういう方ほど周囲から煙たがられ、敬遠され、ますます孤独になる。

そんな悪循環があちこちでみられるような気がします。

 

 

 

 

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 69頁)

 

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