デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

スピリチュアルの技術を駆使して人生を改善してきた著者が、その理論と技術を公開。

ノー・マインドの道 その20 2021/3/13

もし、人生のゴールが存在の瞬間それぞれに自分のベストを尽くすことだということであれば、霊的ワークを通じて、人はすでに苦しみの主要な原因を脱している。まさに今この瞬間の静止画の中には、反応あるいは編集すべき人生のストーリーなど存在しない。この、マインドの「一点集中」により、すべてのものは、コメントも形容詞も要らない、ただ「あるがままにある」だけだということが明らかとなる。

   


 

マインドがおしゃべりをやめたとき、人は自分自身が人生そのものなのだということに気づく。人は人生の上っ面にいてそれについておしゃべりするのではなく、人生そのものに没頭していく。逆説的に、これが「完全なる参加」を可能にする。エゴの自己中心性を減らすことで、自由の喜びと全くの人生の流れが本人を完全なるサレンダーへと押し流す。そのとき、人は、人生が神聖さとともに楽しめるようになるために、人生に対し反応するのをやめるのである。

 

 

 

 

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 74頁)

 

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