デヴィッド・ホーキンズ博士の教え紹介(一部)のブログ

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ノー・マインドの道 その24 2021/3/17

 エゴ/マインドは、もし自分(=エゴ/マインドのこと)が考えないとしたら、(1)退屈になる(2)自分の存在が消えてしまうことを恐れている。退屈の問題点は、単に「おもしろい」思考を楽しめないことによる不満だということを理解することによって比較的簡単に乗り越えることができる。考えることを超越するには、思考が湧き出るところから出てくる代用品を探すことに再び興味の焦点があてられるべきである。

 


 

エゴの性質を理解し受け入れることによって、それは超越され、そしてついには、その立ち位置とその結果としての二元性が明け渡されたとき崩壊し消滅する。エゴは光明に至る(悟りのようなものだが悟りとは違い永久的なもの)ことは決してないが、その代わり、消滅して崩壊する。エゴは、ブッダが指摘したような超越的現実にとって代わられる。それは、仏性である。雲がなくなったとき太陽がおのずと姿を現すように、Selfの現実は啓示として、気づきとして、そして光明としておのずと立ち現れるのである。

 

 

 

 

 (書籍版「Dissolving the Ego, Realizing the Self」David R. Hawkins, M.D., Ph.D. 78~79頁)

 

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